一軒家でも池袋のマンションでも、家を買うという事は、人生で一番大きな買い物だとは、よく言われています。
なので、誰でも失敗はしたくないし、妥協もしたくない。
家を買うときには、本当に、色々な方面から使いやすさや立地などをしっかりと考えて、後悔しない家を買いたいものです。
私はマンションを買いたいと思っていて、色々と情報収集をしているのですが、どのようなマンションがいいマンションの条件か、と人に聞いたら、まず、売ろうと思った時に売れる池袋のマンションだ、という返事が返ってきました。
それは私も考えていなかったので驚きました。
なので、立地条件などが他の人から見てもよければ、また別の所に移りたくなった場合でも、買い手が見つかった方がいいというのです。
なるほど!
父が引退をしたので、池袋の実家のマンションを改装することになったんです。
5LDKだった池袋のマンションの部屋を3LDKにして、客間と寝室を残して子供部屋を書斎に、そして、後の部屋は一室にしてしまうそうなんです。
引退したら書斎で本を読みながら、碁をうつのを楽しみにしてましたから、いよいよそれを実行するというわけです。
広めに作った書斎はL字にして、Lのそれぞれのコーナーを母と父とが使い、同じ部屋にいるけど、近すぎないという最近流行りの部屋の作り方にするそうです。
母は長年趣味でやっていた水彩画を描く為に小さなアトリエ化を目指して、毎日改装のための図面とにらめっこをしています。
息子の私の家から歩いて5分の距離で気ままな引退生活を楽しむってところでしょうか。